サーバーの電源の寿命

週末、通信機器として利用しているサーバーの電源が
ついに、寿命になった。

10年以上、使用しているので、いつ壊れてもおかしくないのだが

ここで、24時間動いているサーバーの電源の寿命は、どうなんだろうというと
富士通は、4年で、定期交換を推奨している。

https://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/support/parts/pdf/parts-note.pdf

税制上は、5年の減価償却になっていることからいっても
4-5年で、交換すべきなんだろう。

このサーバーの電源は、ピンアサインが、独自規格のメーカーがあって
まず、富士通は、ATX規格ではない。

DELLの場合も特殊だが、変換ケーブルが売られている。

WAX-24DL8
https://amzn.to/2XxQFXF

WAX-24DL6
https://amzn.to/3CyJTQQ

HPの場合は、特殊ケーブルを使っているZシリーズ
https://amzn.to/3lF9Siy

単に電源サイズだけが、ATX規格外っていう物もある。

NECも同様な感じになっている。

こういうのがあるから、サーバーを購入する際
ATX規格の電源が使えるのかっていうの結構重要かもしれない。

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