インフレが凄いのが万年筆のコンバーター
このコンバーターを世界初で、作ったメーカーは、日本のプラチナ万年筆で
このコンバーターが、2-3年で、壊れる。
パソコンのプリンターのインク商法と同じシステムが
実は、100年以上前から、文房具に存在していて
何かというと、日本の筆記用具、万年筆が、そうなっている。
コンバーターは、メーカー毎に互換性がない。
ただし、ヨーロッパの万年筆は、欧州共通規格(ヨーロッパ統一規格)があって
日本のメーカーの万年筆も、欧州共通規格カートリッジバージョンがある。
欧州規格に参加してないメーカーもある。
ドイツのLAMYとか
イギリス
パーカー
アメリカ
シェーファー
クロス
日本
パイロット
セーラー
プラチナ
参加しているメーカーは
ドイツ
モンブラン
ペリカン
カヴェコ
ファーバーカステル
ロットリング
イタリア
アウロラ
デルタ
ビスコンティ
フランス
エルバン
ウォーターマン
カルティエ
アメリカ
モンテベルデ
イギリス
コンウェイスチュワート
スイス
カランダッシュ
日本
オート
トンボ
ぺんてる
だが、プラチナ万年筆は、ヨーロッパ バージョンも出している。
今回、プラチナ万年筆のコンバーターが壊れた。
プラチナ万年筆も、新品を何本も持っているので、その中から、コンバーターを入れ替えようとしたら
合わない。
これは、新品を買うしかないということで調査
数年前に、プラチナはペン芯のコンバータ(又はカートリッジ)の受け側の軸を細くしています。
カートリッジがきつ過ぎるとの苦情が多かった
そのため最近製作されたプラチナ製万年筆に、もともと余裕を持って作られていた昔のコンバータを挿そうとしても緩くて挿さりません。
私が、はまった、万年筆
プラチナ万年筆 万年筆 #3776ギャザード ブラック 細字
コンバーターがプラチナ万年筆用 コンバーター500
プラチナ万年筆 コンバーター -700A
770円
プラチナ万年筆 万年筆用 コンバーター ゴールド 800A
880円
と言う具合で
型番が、500から700になって、220円ほど値上げ、800Aになって110円値上げと
プレピーの万年筆の本体より、コンバーターの方が高い。304円
このコンバーターに裏技があって
パイロットのコンバーターを改造すると使える。
http://blog.noguchan.lolipop.jp/?eid=934331
ついでに、パイロットのコンバーターの値段も調べてみたが、これもエグい値上げになっている
CON-20 定価200円 廃番
CON-50 定価500円 廃番
CON-70 定価700円 廃番
CON-70N 定価770円
だが、欧州共通規格カートリッジになると
競争原理が働くのか、安い。
10個で330円