バックアップのやり方自体が、おかしい所多い。
まず、バックアップしてデータそのものを書き換えれる事自体
改ざん、変更される事から、バックアップではない。
単に、コピー、複写しただけで、バックアップしていると、勘違いしている所が多いんだろう。
それと、バックアップして、元に戻せない人多い。
理由は、複数の要因がある。
まず、バックアップ出来てなかった。バックアップしてなかった。当たり前過ぎるが、意外に多い。
USBのデータバックアップしたよって
以前、見せられた時
プログラムのショートカットのアイコンしか入ってなくって
データも、もちろん入ってなくって
そういうのを、いちいち説明するのが、大変で
無償のボランティアだと、面倒見切れなくなってしまう。
たとえて言うならば
自動車を運転している人が、どこに行こうか、面倒見切れない。
崖から落ちようが、ハンドル操作は、自己責任になる。
それが嫌だったら、タクシーに乗って、他人に運転をお任せしてもらうしかない。
なぜか、利用者は、責任回避する、責任をつけ飛ばすと言うわけだ。
そういう具合で、システムが、ますます劣化していく訳だ。
定期的に、運用状態を管理してないシステムは
マルウェアが入ったり、まぁ大変なことになっている場合が多い。
そういうのに限って、効果の全くないセキュリティツールだけは、入れている場合が多い。
百害あって一利なし。まず、費用がかかる。コンピュータの処理能力を拘束する。そんでもって、始末が悪いのは
入れているから、大丈夫だという、変な過信から、やってはいけない変な運用、つまりマルウェアが仕込まれている
明らかに怪しいサイトに行っても、大丈夫だと、過信して、普通じゃあり得ない
音楽ダウンロードアプリ、マルウェア入りをダウンロードして、実行してみたりする。
セキュリティツール入れようが、完全にアウトだ。ゼロディ攻撃されると、セキュリティツールは、検知出来ないから。
バックアップデータが破損、物理的、論理的にしていて、復元不能。マイナーな専用ツールの場合、はまる。
データ構造が公開されていないと、データ構造を解析しないといけないから、膨大な時間がかかる。
どうも、コンピュータ自体のマニアルを読んでも
運用の事に関して、詳しく書かれているメーカーは皆無で
そういうのに たけているべきであろうベンダー自体が、この有様
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/12/news143.html
なぜ、こういう自体になるのか冷静に分析すると
大阪にいた時に、実際起こった事。
ベンダーは、普段運用している構成を変えたがらない。変更して、動かなくなったり
調子が悪くなると、はまるから。
ハッカーが元気よく攻撃を繰り返していても、無視
というか、祈るだけ。
一応、UTMとか、セキュリティツールは、導入していた。
そういうのを見て、効果が無い物を、神頼み的に、入れていて
大丈夫なんだろうか、という、一抹の不安が
それが、的中するのに、そんなに長い時間はかからなかった。
二週間後
NASのデータが、暗号化される事に
やっぱりーって感じ
個人的に、まずい対応やなと思ったのは
明らかに、不正アクセスが増えていて、攻撃されている感じがするのではなく
確実に、攻撃のターゲットになっているのが、確認されても、無視。
具体的にいうと、通信量が、明らかに増加していたり、普段とは、挙動が違う場合は
乗っ取られる直前の兆候だということだ。