ここ最近、家庭環境でも、10Gネットワークが普及してきている。
10GのLANボード、NICが、1万円以下で買える時代で、いよいよ個人に普及する価格帯になったか。
TP-Link 10Gbps LANカード PCI-E アダプター ネットワークカード TX401
8480円
intel イーサネット・サーバー・バイパス・アダプター X540-T2 [並行輸入品]
14990円
10ギガのスイッチも8ポートで4万以下
TL-SX1008
38408円
SFP+のスイッチは、10Gでも安くて
MikroTik CRS305-1G-4S+IN
MikroTik のルーターは、2018年にセキュリティホールがあって
ブラジルで大規模な、クリプトジャック、つまり暗号通貨のマイニングアプリ
CoinHive コードを注入されたりした。
WinBoxの脆弱性(CVE-2018-14847)として知られているMikroTikゲートウェイで
注入されたネットワークに関連する悪意のある仮想通貨マイニングURLで
「ブラジル」「ポーランド」「インドネシア」「アルゼンチン」「コロンビア」の順で多かった。
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2018/JVNDB-2018-008866.html
今でも、インターネットにつながっていると、毎日のように、MikroTikをアタックするコードを送りつけてきます。