責任回避方法
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責任回避方法
役所は、書類の体裁を整える事が仕事になっていて
事実関係は、どうでも良くって、書類の体裁が整っていたら、OKだ。
だから、書類を後で、書き換える事は、日常茶飯事になっていて
そこが、不正の温床になっていると思われる。
事実云々より、辻褄合わせの為の書類の書き換えだ。
書類の間違いなどを回避するテクニックで、究極の方法を編みだしたと職場で豪語する人がいて
「前任者が、そうやっていた」と、前任者に、責任を押し付ける。
ちなみに、その前任者は、30年前の人で、生きているかも分からない。
恐らく、亡くなっているのではと思うが
そのアイデアを出した人は、素晴らしいと、ほめられるという訳で、本当に、どうかしていると思う。
こうやって、自分達の責任を取らない算段だけは、長けていると思うのだ。