道徳の危機
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孔子の言葉で
「もし君主の言葉が間違っていて、誰も反対する者がいないのであれば、それはまさに、わずか一言で国家が滅亡するという事態に近いと言えるだろう」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7781.php
日本の政治、役所が、そんな感じになっている。
とても民主主義国家とは、言えない。官僚制社会主義。
なぜこうなったのか、公務員の力の源泉は、どこから来ているのかというと
税金の配分を決めるのが、自分達だから、からきている気がする。なぜそう思えたのかというと、職場で、支払い金額を抑えると脅されたからにつきる。
景気が悪化しても税を、絶対に引き下げないのは、回収した税金の使い道、資金配分を決めるのが利権になっていて、それが、力になっていると言うこと。
その利権を簡単に手放すことはしないということだ。
道徳の崩壊は、義務教育で、道徳教育の時間が、無いということ。利己主義になっているということだ。
自分達だけ、つまり自分達の組織さえ良かったら良いという利己主義になっている。
そこが、組織を守る。犯罪を犯すことがあっても、大丈夫だという事に、つながっている。誰もとがめることは、なく。捕まることもないと
へんな自信になっている。