FreeNAS VS XigmaNAS
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最近、FreeNASを再インストールする時にはまった事。
USBメモリーにインストールして、USBメモリから起動するようにしていたのだが
必要最低条件が、上がった感じ。まず、USBメモリーは、2ギガだとインストール出来ない。
最低でも4ギガ、8ギガは必要。そんでもって、メインメモリーの条件も、8ギガ以上になっていて、敷居が高くなっている。
で、FreeNASプロジェクトから派生したXigmaNASを思い出した。こっちは、FreeNASの昔9の時代のインターフェースのまんまで、サイズが小さい。
必要メインメモリーが512MBと、軽量になっている。ちなみに、Mariadbも入っていて、試してみたが、バリバリ使うというのではなくって
おまけで、動く程度って考えてないとタイムアウトになって、使い物にならない。当然、メモリも使うし、CPUパワーも食らう。
FreeNAS
- URL:http://www.freenas.org/
- ダウンロードページ:http://www.freenas.org/download-freenas-release/
- Github:https://github.com/freenas/freenas
- ベースOS:FreeBSD
- ライセンス:BSDライセンス
- 最新の安定版バージョン:FreeNAS 11.3
- FreeNAS 11.3のハードウェア要件
- CPU:64 bit-CPU (Intel製のCPUを推奨)
- メモリ:8GB以上
- RAID対応:0/1/5/Z2(RAID 6に相当する機能)
- Web管理機能:◯
- 日本語対応:◯
XigmaNAS
- 概要:FreeNASプロジェクトから派生したNAS用OS。以前はNAS4Freeという名称であった。
- URL:https://www.xigmanas.com/
- ダウンロードページ:https://sourceforge.net/projects/xigmanas/files/
- ベースOS:FreeBSD
- ライセンス:BSDライセンス
- 最新の安定版バージョン:XigmaNAS 12.1.0.4.7091
- XigmaNAS 12.1.0.4.7091のハードウェア要件
- CPU:64 bit-CPU
- メモリ:512MB以上
- RAID対応:0/1/5/Z2(RAID 6に相当する機能)
- Web管理機能:◯
- 日本語対応:◯