ナースコール

今の職場に来た理由が、がんかもしれないというので
はるばる四国から、大阪にやってきたのだが

当然、手術も経験して、入院もした。

そこで、自閉症で、アスペルガー症候群だと
とにかく、ナースコールっていうのが、絶対に嫌で
痛くても歯を食いしばって我慢した。

ADHDの場合は、他人を呼びつけるのだが
アスペルガー症候群、自閉症は、他人を呼ぶなんて、とんでもないことなのだ。

我慢出来なかったのが、唯一、トイレの中で、こればかりは
マジで死ぬんじゃないかと、思った。
肺を手術したら、まぁそんなものかもしれない。

で、たまたまトイレは、一人だって、黄色いボタンを押すと
イヤイヤ、看護師が、飛んできたのだが
何ですか??って
死にそうです。っていうと、ジョーダンで呼ばれたのかと思ったのか
死にそうなんだったら、他の階のトイレに行ってください。(怒)
って言われて、このまんまトイレで死んじゃいそうな位、痛かった。
15分ぐらい、死にかかっていたら、次第に痛みが回復して、病室に復帰。

今になって思うことだが、あの時は、死にそうではなく
死ぬほど痛いっていうべきだったと反省。
そこまで、思考が回らなかった。

死ぬほど痛いっていうのを3日ぐらい我慢していて
主治医の先生に、死ぬほど痛いっていうと、そういう場合は、モルヒネを使うべきだと、ボタンを押すと、医療用のモルヒネが、脊髄に注入されて
氷が、背中に押し当てられたような感じで
クール!で、嫌なことは忘れれてハッピーになる。
で、痛みが緩和されるのかというと、実は、そうは思わなかった。
って、何度もボタンをいじってると、今度は、モルヒネ中毒になってはいけないからって、モルヒネを取り上げられる羽目に。

はっきりいって、モルヒネは、気休めで、まだ、冷たい氷の方が痛みに効くような気がする。

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