ブルーブラック、古典的なやつ

職場が、古い建物から、新しい建物に移動した時に、倉庫に眠っていた
昭和40年代のプラチナ万年筆のカートリッジ

思いっきり、ビンテージだが
実際、使えるか試してみたら、使えませんでした。
変質、変色、固まっていて、話になりませんでした。残念。
さすがに、40年以上たっているインクは、腐ってました。

最近、こっているが、万年筆のブルーブラックっていうやつで
結局の所、ここに落ち着くのかだ。万年筆の王道っていうやつ。

ブルーブラックは、普通のブラックより
何がどう凄いのかというと

乾燥した時の耐水性と、長期保存が可能。
ドイツなど欧州の国では重要な公文書はブルーブラックインクを使用することと法令で定められている。

モンブランのブルーブラックは、ブルーだけど、黒に近くって
名前とパッケージが変更になって、ミッドナイトブルーになった。
赤色っぽくて、濃いブルーブラックだ。

ペリカンは以前使っていて、講談社の元編集長に
私が、書いた文字の万年筆の種類と、インクをズバリあてられてしまって
編集長、長年やっていたら、色々な作家の原稿を見ているから
総ての種類、わかると言われてしまったことがある。
ペリカンのブルーブラックは、かなり青紫ぽくって確かに特徴がある。
書いている内に、色が、変色していって、最後は、深く高貴な印象の濃紺に落ち着く。

パイロットのブルーブラックは、耐水性が高い。でも、裏抜けする。
色は、薄い。

日本のメーカーで、古典的なブルーブラックというと
プラチナ万年筆INK-1200#3

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水性染料で、昔ながらの製造方法、今は、顔料インクが増えてきたが
時代かなーって思う。

というか、万年筆を使いまくっている人って、絶滅危惧種っぽい気がする。

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