Windows10で、ディスクの使用量を削減するコンパクトOSの適用というのがある。
SSDで、起動する場合は、コンパクトOSになってない。
システムが圧縮されていて、ディスク容量が少なくてすむのだが、起動時に、圧縮しているOSを展開するので、CPUのパワーを使う。
無圧縮だと、8ギガが、5-6ギガぐらいになるので、ディスク容量の少ないタブレットや格安PCでは、ありがたい機能だ。
コマンドプロンプト (管理者)から
compact /compactos:query
と入れると、システムの圧縮状態がわかる。
圧縮する場合は
compact /compactos:always
圧縮したのを解凍する場合は
compact /compactos:never
とする時間が結構かかるので、電源の確保と、それなりの時間が必要。