ここ最近、またまた、シャーペンの芯で悩んでいる。
普段使っていて、悩む筆記用具というと
私の場合は、シャーペンが、圧倒的になる。
どうして、またまた、悩むのかというと
今回、悩み出したのが、芯のヘリが速い。
なんで、そんなことが気になっちゃっているのかというと
大量の文字をシャーペンで書く機会があったから、シャーペンで書くと
消しゴムで、何度でも消せるという利点があるから
またまた、どう悩むのかというと、これは、シャーペンの芯の長さの長いやつを使えば良いのか
それとも、芯を何本もシャーペンに入れれば良いのか
いや、そもそもシャーペンって、他人は、補給の時に何本芯を入れているのか
以前、入るだけ入れたら、中で折れまくって、詰まって大変な思いをしたことがある。
トンボ鉛筆の、芯補充を見る限り
自動車の燃料給油のノリで、芯満タンってしてはいけないようだ。
筆記用具で、いけてないのが、シャーボ。ボールペンとシャーペンの複合っていうやつで
何がどういけてないのかというと、まず、シャーペンの芯が折れまくる。構造上の問題かと
後、ボールペンも減りが速い。
早い話が、コストがかかる筆記用具で、結局の所、持ち歩くことはなくなってしまった。
大人のたしなみの定番らしい。あくまでもゼブラの主張。
私が使っていたやつは、現在品薄で、価格が高騰する事態になっている。
180603円
別の色だと、5405円
一つの筆箱に11個もシャーペンの芯が入っていて
気になったことなんだが
トンボ鉛筆のモノグラフMGがない。
なめらかさがNo1らしい、そんでもって値段が他社より高い。
高いけど、ストレスにならないのだったら安い買い物に違いない。
買って、試してみます。
ステッドラーのマルスマイクロカーボンっていうのも、実は、まだ試してない。
思考が中断されるのが嫌で、普段は、万年筆を使っている。
職業作家が、万年筆を使うのは、一理ある。
今のところ、大丈夫だが
紙にインクののりが悪い時は、メチャクチャこれまたストレスになって
具体的に、選択が危険っていうのが
顔料インク、セーラーの極黒と、キングプロフィットのM中字
まさに、セーラーの王道っていう組み合わせで
コクヨのキャンパスリーフで、はじく。
これは、コクヨの株主総会で、質問したいぐらいというか
これは、万年筆の個体差かもしれないと思い直して
またまた、キングプロフィットを追加購入。結論的にいうと、個体差ではなく
顔料インクが、問題だった。他の染料インクだと、問題はなかった。
ここ最近、極黒がリニューアルされていて、はじくという問題が解決されたのかもしれないと
密かに期待している。
ちなみに、普段使っているのは最近だと、プラチナ万年筆
プラチナ万年筆 #3776 ギャザード PTB-20000G
長時間の筆記には、バランスが良い。
その前は、生野が誇る加藤製作所のセルロイド万年筆だったのだが
どうも、インク漏れが酷くなってきて、ついに寿命かも。書き味は、最高だったが
加藤製作所は廃業されている。
後、モンブランの149も使っていて、これまた、絶妙なバランスで書き味は良いのだが
インクのノリが、今一の紙もある。インクは、モンブランのミッドナイトブルーを使用
万年筆のインクで試してみたいのが、ルイヴィトン「ブルーシビラン」
というわけで、筆記用具で、悩んで寝れません。