中国の一路一帯を見ていたら、過去日本がやった大東亜共栄圏にかぶってしまうのだが。
戦争というのは、国の指導層の思想のぶつかり合い。それと、経済圏、早い話が税金の取り合いが、戦争に発展する。アメリカ独立戦争も植民地の課税、印紙税が原因になった。
大東亜共栄圏でのスローガンは、八紘一宇 天下・全世界を一つの家にすること
ユダヤのタルムード
神に選ばれたユダヤ人が他宗教信者や無神論者を絶対的に支配する世界規模の社会は世界統一政府の樹立によってのみ可能となる
キリスト教原理主義
世界統一政府樹立:神に選ばれたキリスト教徒が他宗教信者や無神論者を絶対的に支配する世界規模の社会は、世界統一政府の樹立によってのみ可能となる
イスラム教の世界統一政府樹立
神に選ばれたイスラム教徒が他宗教信者や無神論者を絶対的に支配する世界規模の社会は、世界統一政府の樹立によってのみ可能となる
どの国も、宗教も、自分達が、世界を支配したいということだ。
一路一帯も、ユダヤ人が発明した金融を駆使して、莫大な債務を発展途上国が負わされて、土地を代わりに取り上げられる
日本によるプロジェクトの金利は0.5%なのに対して一帯一路など中国人によるものは6.3%もするスリランカの例
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も利息を禁止していました。
もし、あなたがわたしの民、あなたと共にいる貧しい者に金を貸す場合は、彼に対して高利貸しになってはならない。彼から利子をとってはならない
同胞には利子を付けて貸してはならない。銀の利子も、食べ物の利子も、その他利子が付くいかなるものの利子も付けてはならない。外国人には利子を付けて貸してもよいが、同胞には利子を付けて貸してはならない
(「旧約聖書から出エジプト記」より)
アッラーは、商売はお許しになった。だが利息取りは禁じ給うた。神様からお小言を頂戴しておとなしくそんなことを止めるなら、まあ、それまで儲けた分だけは見逃してやろう。だがまた逆戻りなどするようならそれこそ地獄の劫火の住人になって、永遠に出してはいただけまいぞ
(「コーラン」より)
ユダヤ人のアインシュタインは複利の利息こそ人類最大の発明だといい
「他民族への利息貸付は許される」と旧約聖書の教義を拡大解釈
ユダヤ人が発行した紙幣を借りて、利息がつき、その利息もユダヤ紙幣で支払う。金融を通じて、完全にコントロールされてしまうということにつきる。
中国は、まさに、人民元を貸し付けて、その利息も、人民元で支払わせるというわけだ。