地銀の半分が赤字

1997年に世界の先頭を切って国債のゼロ金利政策を行ってきて
更にマイナス金利までやっちゃって、まさに異次元状態

地銀は、ゼロ金利国債の運用と、平均金利が0.76%の貸し出しが本業の利益で
104行のうち、2期連続で、本業が赤字になっているのが半分
68行が最終減益

https://toyokeizai.net/articles/-/252469

そんな訳で、生き残りをかけてというか、統廃合がすすむ結果となっている。

https://www.kinkiosakabank.co.jp/gappei/index.html

https://www.zenginkyo.or.jp/article/tag-h/7454/

金曜日に、お金を洗浄している知り合い
毎日、数十億円は、運んでいる謎の人物だ

と会食した時に、近いうちに、地銀の閉鎖された支店が、古い現金が運ばれてくるという話で、運ばれた現金が、そりゃ古いのなんの、聖徳太子の時代の1万円とか、腐った紙幣が、山盛りで、一体どうなっているのーっていう状態。

腐った紙幣は、洗うのって一応聞いてみたが、そういうのは、日本銀行送りで、洗浄は無理だそうだ。

で、地銀、銀行は、半分は赤字っていうやつで、なぜそうなっているのかというと
買ったときより値段が上がっている日本国債を売るっていう
子供でも出来る手法で、益出ししていた訳で。

マイナス金利、ゼロ金利で、10年以内の国債は、日本銀行が、じゃんじゃんお買い上げして、売りたくても、売る物がなくなっちゃった状態に陥ってしまっているということだ。

日銀の場合は、深刻で、満期まで保有していた場合、-12兆円近い損失になるほど国債を買いまくりで、早い話が、満期で、100円になるものを105円とか、普通にある。やばいことに証券会社は、そういう国債を客に勧めて、営業トークが、105円で買ったとしても110円になったら売れば良いという、まさにチキンレース状態。満期になったら、100円で償還されるんだけど。

普通に考えて、そういう値段で取引されている物に参加する人は、あまりいない。

国債を保有していて、金利が上昇すると、国債の価格が下がる訳で、売却損がでる。銀行は、円国債は満期まで保有する建前で、市場の時価での決算の計上を逃れていて、証券業協会のデータでの売買動向を見ると、民間金融機関からは年間130兆円の売りで、平均残存期間8年の国債を3年で売っています。

http://www.jsda.or.jp/shiryo/toukei/toushika/tkbk/index.html

決算書の偽装だが、国債を発行している財務省の金融庁が認めているやり方だ。
2016年8月にマイナス金利が導入されて、国債で損失がでているのは、地銀、メガバンク、保険会社で、それ以降国債を買うと、金利が上昇しても価格が下がって損になるという訳だ。

http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

前回載せた外資系の銀行は、日本国債は高すぎるバブルだと書いていたが
現在の8年債までのマイナス金利と10年債のゼロ金利は、バブルになっている。

厚労省の賃金統計偽装より、酷いのが、内閣府の基礎数値で
名目成長を2019年2.4%、20年2.9%、21年2.8%、22年3.0%、23年以降は3.4%としています。
これから先10年の長期金利で
2021年までは0.1%、22年0.4%、23年0.9%、24年1.4%、25年2.1%、26年2.6%、27年3.1%、28年3.4%としています。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/econome/h31chuuchouki1.pdf

これから、国債価格は上昇することはなく、下がると政府が発表しているわけで、これをベースに計算すると2024年あたりから、政府発表の金利だと、財政破綻が起こるということになります。

 

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