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FreeNAS で Time Machine を 設定する

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Macをバックアップする時は、外付けのハードディスクを買うか
アップル純正の、time capsuleを買うか
サードパーティのNAS time machine対応を買うしかない。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201250

注意点で、OSが Lion以降は、File Vailt2 対応。つまり暗号化対応になったため、プロトコルが変更。AFP3.3が必要となって、対応していないNASは、はじかれます。

そんでもって、TimeMachineは、復元できないことが結構あるのです。どういう理由で、途中でエラーになるのかというと、OSのバージョンの違いで、OSXの復元領域のバージョンが同じじゃないと、駄目です。知らないと、びびります。

つまり、完全にハードディスクを消去しちゃって、OS Xユーティリティで
Yosemite , Mavericks , Lion , Mountain Lionとか、復元領域と、バックアップしたOSが、異なる場合は、バックアップから復元を行うと、エラーでこけるのです。画面推移的には、いけそうな感じなんですが、復元領域が同じではないと、Time Machineバックアップから復元は 使えません。

アップル製品は、意外と高いのと、やっぱ、自由度からいうと、自分で、NASは、構築すべきだろうということで、FreeNASを使ってます。昔は、さんざんでしたが、現在は、業務で使っても問題がないレベルに安定しています。その昔は、iSCSIとかが、スピードがでなくって、仕方がなく、Windows2008とかで、iSCSIサーバーを構築したりしてましたが、現在は、問題ありません。快適です。

京都大学も、FreeNASを使っているみたいですが

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/whs/vm/use/vmnas.html

MacでFreeNASを使って、バックアップをする方法をメモとして、書いておきます。

FreeNAS1

グーループと、ユーザーの作成。意外に、これが肝です。タイムマシンは、ゲスト設定でも、一応は、使えますが、機能に制限があり、つまり復元ができなくなります。バックアップの時は、ゲスト設定でも、いけるんですが、ユーザーと、グループは、面倒でも必要です。

FreeNAS2

FreeNAS3

アカウントのグループで、グループの追加、グループ名をtime-machineに設定。
ユーザーの追加で、プライマリーグループをtime-machineに設定。
ユーザー名、パスワードも設定します。

FreeNAS4

ストレージで、ボリュームで、デーセットの作成をします。
データセット名 Time-Machine データセットのクォータを3テラバイトにしました。
3000 GiB と書き込みます。
注意点で、ZFSの修復排除を行う場合は、かなり巨大なメモリーを積んだマシンで、高速なCPUが必要です。それと、圧縮レベルも、lz4が無難です。高圧縮もできるのですが、後で、問題が起こることになります。いつまでたっても、バックアップが完了しない事態になります。

FreeNAS5

パーミッションを変更で、ユーザ、所有者、モードを変更します。

共有のApple共有の設定
パスの設定、と名前をTime Machineに設定
[email protected]
後、Time Machineにチェックを入れる。

FreeNAS6

サービスで、AFPの設定

ゲストアクセスにチェックを入れる。
ONにする

FreeNAS7

そんな感じですね。

注意点として、使ってはいけないハードディスクというのが、2つほどあります。

まず、去年までは、市場に流通していたハードディスクで、WD の Greenシリーズは
NASに使ってはいけません。メーカーのホームページにも書いてありますが

http://www.wdc.com/wdproducts/library/SpecSheet/JPN/2879-771438.pdf

”デスクトップ用ドライブのRAID環境でのご使用は推奨いたしません。ご自宅やスモールオフィスのNASシステム(1~5ベイ)には、WD Red NASハードディスクドライブをご検討ください。5ベイ以上のNASシステムについては、WDエンタープライズハードディスクドライブをご検討ください。”

WDのハードディスクは、deep recovery cycleと言うエラー訂正モードが搭載されているようで、自己修復のために一時的に反応が止まります。Greenシーリーズでは、2分かかるそうなので、RAIDシステムを組んでいると、通常7-15秒反応がないと、故障しているハードディスクと判断されてしまうのです。
WDは、RAID推奨しているREシリーズは、この時間を7秒におさえたTime Limited Error Recovery(TLER)機能というのを搭載しているHDも出しています。

あと、TimeMachineで、問題があったハードディスクは
Seagate ST8000AS0002

http://www.seagate.com/jp/ja/products/enterprise-servers-storage/nearline-storage/archive-hdd/

書き込みスピードの問題で、バックアップがいつまでたっても終了しないという羽目になります。

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