マイナス金利になって半月で変わったこと。

各証券会社のMMFが、早期償還。

そんでもって、保険商品の理論価格の計算にはまる結果に

オプションの理論価格の計算にブラックショールズモデルを使っている所が多いから、マイナス金利は想定してないから、価格計算ができない。

二項価格評価モデルを使えば良いが、欠点で、計算時間がかかる。
ブラックショールズモデルでは、連続的変動の微分方程式だが
二項モデルは、離散的変動の連立方程式になる。

株式の予想で、10年以上前に、二項モデルを基に予想させようと頑張ったことがあるが、実際の運用で、偶発的事象に対処できず、結局の所

マネーマネージメントが最も重要だという結論になった。

保険商品は、金利の塊なので、通常の場合は、金利が低いと保険料は下がる。あくまでも、金利がプラスの範囲だと

ブラックショールズ方程式ではそうだ。

マイナス金利になって、現実的には、保険会社は、やっぱ保険料を下げるのではなく。そのまんま手数料を乗せてきたということは、ブラックショールズ方程式にかけていたのは、手数料なのかもしれない。

日本政府に取って、マイナス金利は、延命になる。
つまり、バケツを借金の限界点とすると、じわじわ、借金が増えていっていたのを、マイナス金利になると、借金が目減りするわけだから
増税と同じ効果になるわけだ。日銀は、わかってないなって思う。

だから、マイナス金利になって、経済が良くなるわけもなく、株価は失速してしまったわけだ。

まず、影響があるのは、金利で収入を得ていた業者、特に金融業は、今後淘汰されてくると思われる。収入が減るわけだから、当然だろう。

景気は良くなるのかというと、逆に悪くなるのではないかと、思う。

景気を良くするために投資を促すのは、困難だろう。まず税制の問題。儲かる可能性があるから投資をするわけで、リスクがあるがリターンがない所には投資をしないのが、鉄則だ。

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